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不思議現象

i001
reve
ESP
ケムトレイル陰謀論を斬ってください。子供の頃から飛行機が大好きなのですが、その大好きな飛行機が侮辱されてとても腹立たしいです。
あとタキオン製品とネオタキオンを謳ってる何かもついでにお願いします。

i002
辻貴之
ESP
私は元公立高校教師です。職場で間近に見た左派系教師には攻撃的な性格の人も少なくありませんでした。その彼らが、自らを憲法9条を信奉する平和主義者だと規定します。
私は不思議で仕方なく、彼らの言動を客観的に理解するには、心理学や脳科学の知識が不可欠だと考えました。
心理学によると、私たちの無意識には身内をひいきする「内集団バイアス」が備わっていて、進化心理学によると、相手の不正を監視する「裏切り者検出装置」が備わっている可能性が高いとのことです。
それゆえ、日本国憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」との文言は、人間本性に反する虚偽といえるのではないでしょうか。
加えて、憲法9条にしても、第1項の「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」以外の文言はすべて否定形で書かれていますし、第2項にしても、「前項の目的を達するため」以外の文言は、否定形で書かれています。
つまり、憲法前文も9条も、とてもまともに信じられるものではありません。
進化生物学者のロバート・トリヴァースによると、人間は自己欺瞞します。自分に対してうそをつくのです。他者をだます最良の方法は自分をだますことのとのことです。
日頃の言動が攻撃的な人は無論のこと、人間であれば誰しも憲法9条など信じていないのではないでしょうか。もしこうした推論が正しいのであれば、憲法9条を支持する社会科学は疑似科学の典型となります。
いかがでしょうか。(対象分野が社会科学ですので不都合であれば、削除していただいて結構です)

i003
Linth
ESP
このサイトの客観性が確保されているのか疑問があります。
このサイトの総括研究員である石川幹人氏は名の知れた超心理学の研究者である以上、彼の判断のもとでこのサイトが運用されている部分は存在すると考えられます。
その上で、自分の研究分野を疑似科学と判定されたい研究者などいないでしょうから、ESPに対してそういった判断を下される蓋然性はかなり低そうにも思われます。「未科学」なら安全でしょうが。
「超心理学」という項目が立っていないことも個人的にはそういった見方を助長するものだと考えます。念のためですが、超心理学に対して疑似科学批判が存在します。
このサイト自体の客観性を担保している方法があるならそれを明記されると良いかと思われます。試みとしては非常に良いものだと思うので疑惑により価値を損なって頂きたくないと思っております。
ご投稿ありがとうございます。
担保、はなかなか難しいですが、たとえば「超心理学」という項目を設けないのは、超心理学では「広すぎる」こと、PKとESPを分けて評定する必要があると考えたことからです。
ESPについては評定のとおりですが、PKやヒーリング等は疑似科学と評定しております。全体のバランスはとっているつもりですが、これで十全でもないとも考えます。
気になる個別の点をご指摘くだされば、都度、再考いたします。

i004
ジュウレンジャー
ESP
人工心臓、人工血液、ISP細胞、人工喉頭…
ESPにも天然もの?と人工ESPがあるようですね。
でも実用という点では人工ESPの方が勝っているように思えます。
「テレパシー」を科学的に実現することに成功:ハーヴァード大研究者たち @wired_jp
https://wired.jp/2014/10/07/do-you-have-telepathy/
脳から脳へ直接メッセージを送るテレパシー実験が成功! - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140927485153561501
「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達 @wired_jp https://wired.jp/2008/08/25/%e3%80%8c%e5%90%88%e6%88%90%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%91%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%80%8d%e3%81%ae%e9%96%8b%e7%99%ba%ef%bc%9a%e6%80%9d%e8%80%83%e3%82%92%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf/
米軍、「テレパシー」研究を本格化 @wired_jp https://wired.jp/2009/05/19/%e7%b1%b3%e8%bb%8d%e3%80%81%e3%80%8c%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%91%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%80%8d%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%82%92%e6%9c%ac%e6%a0%bc%e5%8c%96/
(提出された意見及び総務省の考え方)
3.テレパシー通信
米軍は、人間の思考をコンピュータ経由で伝達するテレパシー通信技術を開発したことを情報公開しています[7]。同様に、防衛省技術研究本部先進技術推進センターは、
「技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」という文書、15ページで、テレパシーを研究開発しているたことに言及しています[8]。文献[1]
米国特許4858612号
米国特許6470214号(米国空軍)
米国特許6587729号(米国空軍)
[2] 「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」
Allan Frey, J. Applied Physiology, 17:689
-692, 1962[3] (3a) E.M.テイラー、B.T.アシュルマン、「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」、脳研究、74:20 1-208、1974
(3b) 「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」”
Cochlear microphonics generated by microwave pulses ”
Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH The Journal of Microwave Power [1975, 10(4):361-7]
http://www.soumu.go.jp/main_content/000195757.pdf#search=%27%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%80%81%E3%80%8C%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%80%8D%27
情報提供感謝いたします。

i005
ジュウレンジャー
ESP
テレパシーと言えば、
飼い主の帰宅を予知する飼い犬の話を思い出します。
犬のテレパシー(飼い主の帰宅を予知する犬)
http://www.koinuno-heya.com/fushigi/home-coming.html
6.テレパシー?飼い主の心が離れていても分かる?
https://wanchan.jp/osusume/detail/6263#anchor5
犬の能力 | 犬は飼い主の帰宅を予知するの?
https://www.youtube.com/watch?v=wwAHyzfEEKc
飼い主の帰宅を予知できるのはテレパシーの存在!?
https://wanchan.jp/osusume/detail/4392
犬に予知能力があるのか検証してみました
https://wanchan.jp/osusume/detail/4123
>ESPという言葉の由来は「通常の感覚器官(Sensory Organs)を経ず(Extra)に外界の現象>を知覚すること(Perception)」であり、「超感覚的知覚」などと邦訳されている。
もしも犬に、人が感じることの出来ない、微弱な電磁波を感じ取る能力が
あるとすれば、それはESPの一種と言えるのではないでしょうか?
>麻布大学獣医学部の太田光明教授によれば、
>犬には人が感じることの出来ない、微弱な電磁波を感じ取る能力があるという。
毎日同じ時間に帰宅する主人を出迎えている犬.
ソニー・ユビキタス技術研究所の滝口清昭研究員によれば、
人間が歩く際に発する電磁波には個人個人で独自のパタ-ンがあり、
犬が、この電磁波の違いを感じ取ることが出来れば
飼い主と他人を区別することが出来るという。
https://web.archive.org/web/20100310161218/http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20021103/f1105.html
ご投稿ありがとうございます。
以前私も『あなたの帰りがわかる犬』を読んだ記憶があります。
実際かなり厳密な実験が示されており、研究成果として有望だと思ったのですが、米国懐疑派団体サイコップのメンバーは否定的な評価を下した、みたいな話がありましたよね。
ただ個人的には、サイコップの批判内容は結構疑問であり、苦しい屁理屈に聞こえた記憶があります苦笑。

i006
ジュウレンジャー
ESP
今、読んだニュースですが、
偶然にしては出来過ぎている感じで、
とても不思議な出来事だと思いました?
2歳の男の子・藤本理稀ちゃんが行方不明となった。
3日後の15日、尾畠春夫さんに無事救出され、連日大きく報道された。
しかし、この奇跡の救出劇より前に理稀ちゃんの居場所を透視によって
言い当てていたツイートがあった。
理稀ちゃんの発見場所とほぼ一致していたことから
「透視の人スゲえわ」「透視の人が言ってたこと当たってる」と騒然とした。
https://abematimes.com/posts/4794597
https://twitter.com/zuttoegg/status/1029417943992422400
いつもご投稿ありがとうございます。
残念ながら、上のabemaのほうリンク切れでした。
ただ、透視云々は話半分としても、行方不明の子が無事見つかったことは喜ばしいですね。

i007
ちっちゃいおっさん
ESP
サトラレで悩んでいます。
誰に相談したら良いか分らない。
ご投稿ありがとうございます。
具体的にはどのようなことがお困りですか?
サトラレ、というと自分の考えすべてが(言ってもいないのに)他者に伝わってしまうということでしょうか?

i008
ちっちゃいおっさん
ESP
サトラレで困るのはプライバシーがないこと。
噂話を広められ、バカにされること。
情報が洩れるのでなかなか仕事ありつけないこと。
常にサトラレているということですか?
何らかの条件があるのでしょうか?

i009
ジュウレンジャーj
ESP
ふと思ったのですが、、
ESP現象には精神障害による擬似ESPが含まれているのではないでしょうか?
例えば、統合失調症では多くの場合幻聴が聴こえます。
これをテレバシーで人の心の中を読んでいると信じたり、あるいは、自分の考えが(電波やテレパシーによって)、
周りの人に伝わってしまう、漏れてしまう、
自分の心を他人に読まれてしまうといったような感覚は、
統合失調症では珍しくないと思います。
考えられると思います。
幻聴やせん妄などの症状に対する解釈を転換させている、って感じですかね。

i010
ちっちゃいおっさん
ESP
なぜサトラレは統合失調症にされるのか解らない。

i011
C'est un secret.
ESP
新しいサイトでESPの妥当性が「高」となっているのがよくわかりません。
どうやら実験(研究?)が妥当に(科学的な手段で?)行われている、ということのようですが、こんな書き方がありなら、荒唐無稽なこと──血液型で出席番号が決まるとか──を妥当に実験して「今はだめだけど…」というようなものを「妥当」と評価してもよいということになるのではないでしょうか。
そもそも主催者がESPファンのようで、客観性が保てているとも思えませんし…。
個人的にはこのサイトの信頼性に疑問を持ちました。
ご投稿ありがとうございます。
ご指摘の通り、現状のESP評定は問題がありますね。少なくとも妥当性、客観性、公共性はA(高)ではおかしいですね。
記述内容的にも充実しておらず、評価に見合う内容ではないと、かねてから運営サイド全体でも認識しております。実際は、もともとESP項目はアクセス数も非常に少なく、反響もほとんどないため、ほったらかしにしていた感じです。
ご指摘いただいたことにより、新規HPのほうの評価分類は(ESP含め)現在全体的に見直しております。近く改訂しますのでお待ちください。新規サイトの方は評価分類(A~E)がページ上部にきて目立ちますしね。

i012
種市孝
ESP
「ESPには理論がない」について
「ESP現象は、日常的には起きておらず、特殊な条件下においてのみ発揮されると考えられる」と、日常的ではなくとも起きていることを認めつつ、「ESP現象を正当化するには物理学の理論を『拡張する』しかないのだが、前述のとおり物理学の諸法則のほうが遥かに整合的に働くため、ESP理論を積極的に採る理由はない」と結論付けることには注意が必要です。
日常レベルでの重力現象はニュートン力学で十分でしたが、水星の公転軌道の説明やGPS衛星の時計計測、直近の重力波観測など日常レベルを超えた観測結果の説明には一般相対論が不可欠です。
同様の事がESP現象にも当てはまるかもしれません。そういう意味では影響が微細で感知するのが困難であっても、まずはどのような条件で現象が現れるのか、経験の蓄積は一義的に重要であり、現状の超心理学研究はその方向で進んでいると思います。
そして「ESP理論を積極的に採る理由はない」との結論付けがもし現状のESP理論の達成度を鑑みてのものであるならば、それも妥当と言えます。
しかしこの文章では現に存在する個々のESP理論ではなく、ESPを扱う理論一般を排除しているように受け止められます(違っていたらごめんなさい)。
ESP現象の存在を一旦認めるならば、これを担保する物理学の拡張、ニュートンからアインシュタイン的な拡張はあってしかるべきであり、それは望ましい形での「ESP理論」となるでしょう。
このような方向での物理学の発展が求められていると思います。
ところで一つ質問ですが、「理論として、既存の現象に対する『解釈』にはなるが、『実験的に予測可能な説明』になっていない点も評価しにくい」とありますが、この「予測」とは実験上の何を予測することを求めているのでしょうか。普遍性欄にある、「どのような条件」の「どのような人」において現象が見られるか、ということでしょうか。他に予測が求められるファクタがありますか?
ご投稿ありがとうございます。
示唆に富むご意見に感謝します。
>のような方向での物理学の発展が求められていると思います。
――物理学側がESPを求めていないということでしょうね。
>この「予測」とは実験上の何を予測することを求めているのでしょうか。普遍性欄にある、「どのような条件」の「どのような人」において現象が見られるか、ということでしょうか
――そうです。ESP実験の多くは、結果の予測力が低いためより細かい機序の議論にまで至れていないという見解です。

i013
いるか
UFO
アメリカ等の軍が開発した実験機、または秘密任務機という説も見たことありますが、科学の論理で偽科学ということはできますか
いるか様
本研究におけるUFO評定は「宇宙人の乗り物」という通俗的な意味をその定義として用いています。
そのため、ご質問のアメリカ軍、または他の人為的要因についてのUFO説については本研究では評定対象外としておりますので肯定も否定もできません。悪しからずご了承ください。

i014
えくとぷらずむぷらずま
UFO
科学といえども、地球に住んでる人間が現在の知能で解き明かしたものに過ぎず、自分達の文明では不可能な理論も、宇宙人の高度な文明の存在を否定するだけの根拠もないですね。ですからUFOを、未確認なものを今の地球人の科学ごときで解明しようとするのはおこがましいと言えます。地球人が居るのだから、宇宙人も当然居るでしょうし、時間や空間を凌駕する事も、地球人の常識を遥かに覆し得るでしょう。
人類が進化に進化を重ね、あの様な頭でっかちな姿の宇宙人になら可能性も否定できないです。
UFOについては、異星人仮説、ということを想定しております。
また「UFO現象」そのものではなく、それを見る行為においてはまた別に評定項目を追加させる必要があるかもしれませんね。

i015
Nimbus
UFO
まず、宇宙人が文明を持ち、高度に発達した時期が、今の地球(今現在)と接触する確立が低いという説があり、これは十分納得のいくものです。(なんらかの接触があっても、どちらかが原始世界か衰退した廃墟、もしくは星すらできて間もない場合が多い)
次に、ワープ等の超科学などを用いないと来れない距離をコスト的に見ると膨大なものになり、そこまでの費用をかけて来る理由が、こそこそ隠れて観察だけというのは納得できず、いわゆる誘拐で人類を調査するということにおいても割に合わない。しかも、目撃例のUFOの大きさでは、いわゆる宇宙人が必要とする物資が乗せれるとは考えにくい。
さらに、ここが疑問なんですが、捕獲されないからという余裕からなのか、光を発するなどの目立つ行動や昼間に都市部で多くの人間に目撃されるような愚行。そして、目撃され撮影されているUFOの種類たるや、1種類の宇宙人が運用しているにしては数が多すぎるし、複数の宇宙人が似たような科学力を持っていて、偶然地球に来ているという不思議さ・・・・
対象の行動を心理学などで分析しても、整合性が取れそうにありませんね。
本当にいったい何なんでしょう?
未来人のタイムマシンなのか?

i016
丹生 光
UFO
このサイトの試みは素晴らしいと思います。
今後の発展と成果に期待するものです。
しかし、残念ながら、UFOについての記述を見る限り、すでにあるとされている事実を無視(あるいは調査不足?)しており、結果としてその判定と根拠は非科学的と考えられ、その意図に反して、「決めつけ」的であり、説得力が感じられません。
『現在、「宇宙人の乗り物」が地球に飛来しているとすれば、軍と民間の航空管制網により観測にかかると思われる。かりにその管制網をくぐり抜ける高度な技術をもっている宇宙人ならば、人類とオープンにコンタクトしてこないのが不思議とも言える。
 一方、天体観測の技術を利用し、宇宙のどこかに知的文明が存在するどうかを探すSETIプロジェクト(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)も進行しているが、現在のところ宇宙人存在の痕跡は見つかっていない。』
これは、私の理解する限り、事実に反していると思われます。
具体的には、メキシコ空軍が撮影した動画をどう説明されるのか、それを明確にしていただければこの論点はクリアにされると思います。
これが作り物の映像であると証明いただいても、もちろん結構です。
https://www.youtube.com/watch?v=PPv-TFRVvL4
ご指摘の中にあったメキシコ空軍機の捉えたUFOというものですが、
https://www.youtube.com/watch?v=PPv-TFRVvL4
これは、地上の建造物の光の反射に過ぎないものと思われます。空中を飛んでいるのではありません。
カメラの向きがわかりませんが、雲がながれているために(飛行機も動いていますから)地上の物体が動いて見えるだけです。UFO(?)は、水平方向に動いて(?)いるだけで、異常な動きをしていませんし、位置関係にもほとんど変化がありません。
パイロットといえども地上物体を誤認することはあると考えるべきでしょう。
95%の確度で、地上物体ということができます

i017
みなと
UFO
宇宙人という表記も変ではないですか?
地球に住むから地球人。火星に住むヒトがいれば火星人。
宇宙人は宇宙に住んでいることになります。異星人または他星人の呼称がふさわしいと感じられます。
みなと様
回答が遅くなり申し訳ございません。
ご指摘の通り「異星人」の表記のほうが適切だと考え、トピックス内の語句も変更させていただきました。
ご投稿ありがとうございます。

i018
ミンピ
UFO
魚を釣っている人間。この場面を想像してみてください。魚を人、人間を宇宙人に置き換えましょう。釣られた魚は何が起きたのかは理解できないでしょう。たかが猿に毛が生えた人間の頭脳です。いくら客観的に見てもわからないものはわからない。

i019
ういろう
UFO
『「地球人類には想像もつかないレベルの文明を持った異星人」が存在しうるのだから、何万光年の彼方から地球までやってくることもあり得る』という趣旨のコメントが散見されます。
確かに、我々の科学を遥かに上回る技術力を持った文明が存在する可能性を否定することは出来ませんが、どれほど高い技術力を持っていても、《エネルギー保存則》や《光速を超えた運動の禁止》など、物理学の基本法則に従わざるを得ないと(科学であることを標榜するならば)考えるべきでしょう。
「物理学の基本法則を越えるような科学」を前提にする事自体が、擬似科学ではないでしょうか。
私は、ご指摘の内容に同意いたします。
ご投稿ありがとうございます。

i020
UFO
技術的特異点の問題やワープも量子力学では可能ではないかということになっていまがどう思いますか?
理論的な可能性はともかくとして、実際の現場において、現在の量子力学がそこまで進んでいるとはちょっと考えにくいです。
どうなのでしょう。

i021
murakumo
UFO
論理的で興味深い数々の記事、拝見しました。
ありがとうございます。
貴研究所のご活動を今後も楽しみにしております。
UFO(異星人)の記事を読み、感想を述べさせていただきます。
結論に同意させていただきます。
以下、感想となります。
UFO等を実在するとするデータや論拠(光源誤認識動画)などが非論理的でありますし、ロマンティックではないといつも感じています。
私の持論ですが、
・地球もしくは異星人の居住星に人類もしくは異星人が先に到達した時点で、圧倒的な科学力の差により、対等な状態でのコンタクトは実現しえない。
(映画にあるような、仮に人類と似通った価値観をもち利害が衝突した場合に戦闘となった際。これらの決着が英雄の活躍や幸運、偶然、もしくはその時点の科学力での試作兵器の使用等で逆転するような僅差で戦闘が帰結するような双方の科学力の格差である可能性は極小)
・異星人があまりにも人類に相似しすぎている。
生命の構成要素が類似する可能性も極小。例えば、存在の認識についても、視覚だけを捉えた場合、人類は置かれた環境により「光」を視覚化する受容体を得ているが、光を透過しない(目視で認識できる)物質で構成された異星人である可能性も低いと思われる。逆に人類が異星人から「見えない」どころか、生命として認識されない可能性も高い。
・そもそも、UFOが人類を誘拐したり、地球の調査などを行うという設定があるが、そういった思考自体が人類の思考の範疇であり、生命の形態が違えば、その行動や意志といったものは、我々人類の想像を絶するものである可能性が極めて大である。
他にも多々ありますが、
疑似科学としてUFOの役割に期待するものとしては、今後の科学の発展に繋げるために、より子供や学生の科学的・知的探求心を刺激するような、人類の想像を絶するほどの創造的でロマンティックな物語となることを望んでいる次第です。
ご投稿ありがとうございます。
適切かつ鋭い見解に感じております。

i022
popopo
UFO
科学コミュニケーション研究所、とありますので、
コミュニケーションによって信じさせられる
虚偽、という主題なのかと思いますが。
色々なサイトを巡っていると、UFOは
第二次世界大戦でドイツが開発した乗り物とあります。
図面や写真等あったと思います。
YouTubeでは宇宙飛行士が沢山のUFOが
スペースシャトルの周りを飛んでいるのを
見て驚いている様子があります。
他にも火星の表面を動く物体など・・
これらを全て嘘と断じるのは
かなりの労力がいると思います。
NHKで昭和初期を舞台にしたドラマを
放送するのは、今後の貧しさに慣れさせる
意図があると思いますし(というか既に
そうなりましたが、)宇宙人関連でも
少しずつ情報公開して行っているのでは
ないでしょうか。
(メディアがそういう役割を持っている
という観点で考える場合です)
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。定義として、そういう立場もあるのですね。

i023
Bluedragon
UFO
アメリカのICBM実験記録担当者が公開したフィルムでは弾頭がUFOに破壊される映像が映っています。
また、ICBMの基地での勤務中に、UFOが出現したときの深刻な状況について語る将校の証言フィルムを見たことがあります。
さらに、CNNに、この二人が出演しているフィルムもありました。もちろん、退役してからですが。
これら、3つの映像は以前、ネットで見ることができました。
こちらのサイト運営者様はこれらの映像はご覧になったことはありますか?
僕は、日本のテレビではたけしのでお茶の間UFOぐらいしか、見たことがないのですが・・・。
ご投稿ありがとうございます。
いえ、知りませんでした。まだどこかでみられるのでしょうか。

i024
Bluedragon
UFO
ICBMの発射基地での事件および、ICBM発射実験での事件についてのCNNのニュースです。
https://www.youtube.com/watch?v=o6IlFEaxS6k
ありがとうございます。
確認してみます。

i025
さすらいの馬券師
UFO
以前、偶然見つけたこのサイトは、時折覗いて参考にさせてもらっています。医療機関に勤務している関係で、疑似科学は無視できないものだからです。(今回投稿するUFOは関係ありませんが‥)
UFOとういのは夢のある話なので興味深いものではありますが、同時にいわゆるガセネタが多い分野でもあると思います。疑似科学全般に言えることですが、科学的根拠や検証よりも人間の夢や願望、欲望が強く反映されており、UFOの分野においては特に夢や願望の影響が大きいように思われます。(もちろん、夢や願望そのものは否定されるものではありません)
さて、以前投稿されていた、メキシコ空軍が撮影した映像ですが、あれはメキシコ湾のカンタレル油田の光(熱)と考えてほぼ間違いないようですね。詳細については「超常現象の謎解き」というサイトを参照していただければと思います。すでに検証が終わっていたならすいません。
ご投稿ありがとうございます。
紹介いただいたサイトはASIOS関連のサイトですね。

i026
ジュウレンジャー
UFO
日本の防衛省に相当する省庁が、
UFO現象の調査を行っていたとは驚きです。
もっとも、
「予算の拠出に値する、もっと優先度の高い問題がほかにある」との判断で(笑)調査は2012年に打ち切りになっています。
UFO現象も謎ですが、UFO問題に真面目に?取り組むUSA現象も、それ以上に謎めいていると思いました。
**************************************************
2017.12.18 Mon posted at 11:38 JST(CNN)
米国防総省が極秘のUFO研究プロジェクトを立ち上げ、
兵士らが空中で遭遇した未確認現象について調査していたことが明らかになった。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112093.html
2017.12.19 Tue posted at 14:25 JST(CNN)
米国防総省で極秘のUFO研究プロジェクトの責任者を務めていた元高官が18日、CNNのインタビューに応じ、https://www.cnn.co.jp/fringe/35112181.html
2017年12月18日(月)15時00分
国防総省が調査したUFOの一つは、オーラを放ちながら回転し、高速で飛んでいた。海軍機F/A-18スーパーホーネットが捉えた映像 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/ufo.php
太陽系の外からやってきたナゾの天体、宇宙人の探査機の疑いで調査へ2017年12月14日(木)19時20分
スティーブン・ホーキング博士率いるブレークスルー・リッスンは11日、米ウェスト・バージニア州にあるグリーンバンク望遠鏡を使い、このナゾの物体から電波信号が発せられていないかを探る意向を明らかにした。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9120.php
ご投稿ありがとうございます。
有益な情報提供に思います。ありがとうございます。

i027
ジュウレンジャー
UFO
UFOというネーミングの名付け親は、日清製粉ではなく、
米空軍のUFO研究チームのリーダーのようです。
――――――――――――――――――――――――――
「UFO」の名付け親は、エドワード・ラッペルト大尉という米空軍の将校で、「プロジェクト・ブルーブック」として知られる、もっとも大規模なUFO研究の取り組みで初代の責任者を務めた人物。 米空軍によるUFO研究は1947年にスタートし、その後20年以上にわたって続けられ、研究チームのもとには、合わせて1万2618件の目撃情報が寄せられた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180102-00010003-esquire-life
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。勉強になります。

i028
nifty尚
UFO
知的生命はおそらく宇宙にある何兆もの惑星に、数々の障害(ペルム紀などにあった、またこれからも何度もある惑星自体の災害や恒星の爆発など宇宙の災害)を乗り越えて存在するでしょうけど、ここに書いてあるように、光の速さを超える乗り物の存在があり得なかったら無理ですね。また光の速さ以上で物理的に直進できたとしても数々の浮遊物に激突する可能性が飛躍的に高くなるのではないでしょうか?ワープという技術が現実には無いとすれば地球に知的生命が来るのは不可能ですね。
ご投稿ありがとうございます。

i029
ジュウレンジャー
UFO
ホーキング博士には本気王(ホーキング)の印象があります。
「エイリアン上陸…人類を大虐殺に」 ホーキング博士の警告に科学者騒然!
http://www.sankei.com/premium/news/151011/prm1510110010-n1.html
宇宙人という単語には“人”という文字が入っています。
ですから、宇宙人とは、
人と同程度の文明を有する生物という意味だと思います。
だとすると、宇宙人が存在することは間違いありません。
地球と言う惑星には宇宙人が生息しています。
地球人と自称するの宇宙人。
広い宇宙空間に、地球人以外の宇宙人は生息して
いないのでしょうか?
「いない」という断定には無理があるように思えます。
むしろ、「いる」可能性の方が高いように感じています。
もしもいるとして、
その宇宙人は地球人を同等の宇宙人だと認めるだろうか?という疑問が沸きます。
私たちの宇宙人の定義が地球文明と同程度の文明を有するというものだとすると、遭遇?相手の宇宙人も、同じように彼らと同程度の文明を有する存在を宇宙人と認識するかもしれないからです。
もしも地球文明が、彼らの文明を大きく下回っていた場合は、地球人は宇宙人だとは認められないかも知れません。その場合、かって先進国が未開の地アフリカの住民を奴隷にしたり、アメリカの先住民を虐殺したような歴史が、地球規模で再現されるようなことも有り得ないことではないの知れないと思いました。SFコミックみたいですが(笑)
参議院では、これまで2回ほどUFO関連の質問が(防衛大臣)ありましたが、衆議院では初めてだと思います。
政府としてはこれ以外の答弁は有り得ないでしょう。
「綿密な検討を重ねています」などと答弁したら、
物笑いの種になりますから。
政府:UFOへの対応、答弁書を閣議決定 - 毎日新聞
政府は27日の閣議で、未確認飛行物体(UFO)について「地球外から我が国に飛来した場合の対応について
特段の検討を行っていない」とする答弁書を決定した。
https://mainichi.jp/articles/20180227/k00/00e/010/249000c
人工的な信号である可能性は低いように思えますが…。
94光年のかなたに高度な文明? 「非常に強い信号」を観測 https://www.cnn.co.jp/fringe/35088255.html @cnn_co_jpさんから
夢物語のようなUFOの存在の有無よりも、
UFOの呼称も、調査も、研究も米軍主導という現実の方が興味深いですね。
米軍機が遭遇した未確認飛行物体、新たな映像公開
https://www.cnn.co.jp/fringe/35116071.html @cnn_co_jpさんから
謎の飛行物体「この目で見た」、元米軍パイロットが証言
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112306.html @cnn_co_jpさんから
米国防総省のUFO研究、地球外生命の証拠「確信」と元責任者
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112181.html @cnn_co_jpさんから
情報提供感謝いたします。

i030
かっぱ
UFO
多くの目撃情報は星、人工衛星、プラズマなどの自然現象、飛行機や鳥の見間違いのようです。宇宙人の乗り物というのも話が飛躍しすぎているでしょう。ただし、夜の雲の下を飛行機よりもはるかに速く音もなく飛んでいく赤っぽい丸い二つの物体、夜の住宅地の上をハンググライダーのようで何も動力もなく音もなく飛んでいるものを見てしまい、UFO自体は何かありそうだと思います。こういうことを言うとあんまり信じてもらえないのですけど。
ご投稿ありがとうございます。
いえいえ。そんなことないですよ。

i031
Foda Wing
UFO
地球に来るにはよほど文明が進んでいる、と考えるべきだが、有史以来 まだ人類を攻撃していない。いままで無かったことに何故騒ぐ? 人類の文明の重みに圧し潰された挙句に地球の外に目を向ける? じつは、薬剤師の仕事に従事する知人がUFOを見た、と話すのを聞いたことがある。こんな心理のエピソードが浮かぶ。山のてっぺんに、実際に国旗掲揚台があるのだが、それを肉眼で見るのは無理。ところが、じっとみているとかすかに柱が見えてくる。勿論、本当には見えない。この心理現象に似る。じつはUFOを見たいのだ。そうじゃないとUFOを見た、とは言わない。何かを見た、という。Believe it,or notのような気もするが、真実は知らない。

i032
超心理学が社会的に正しく理解されなくて悲しい
オーリングテスト
サイトを拝見しました。
読んでいて内容を上手く理解できなかった点について、
御尋ねします。
>理論の論理性 (低)
>しかし、鍼灸の理論は十分に実証されておらず、
原理に基づいて知識を体系化する理論構築の作業と、
理論が正しいかどうか、実験して証明する作業とは、
両方とも重要ですが、別の作業と言えませんか。
>データの再現性 (低)
>オーリングテストが“当たった”という事例を信じることを
>出発点とすると、
「当たったと信じる」ということは、
例えば、「10人程度の被験者に対して、目隠しをして、
明らかに人体にとって有害な物質を、300種類程度、
握らせて、オーリングテストを実施したところ、
偶然とは言えない確率で、指が空いた前例が在る」
ということでしょうか。
>社会での公共性 (中)
>5.O-リングテスト診療に際しては
>あくまでも補助診断として応用し、
>現代医学的診断法及び科学的検査にて確定する努力をします。
これなら、特に問題を感じません。
もし、身体の反射運動なら、「食物を摂取した後、
その食物を反射的に身体が拒絶した結果、
自浄作用として下痢をしました。」と同じように感じます。
そこで、御尋ねしたいのは、
「大脳新皮質には、感覚入力の回路と、運動作用の出力回路の
2つが存在する」という前提から出発して、
「人体に悪影響を及ぼすものを、感覚器を通して脳が認知すると、
反射的に身体から力が抜けて、悪いものを手放す運動をする」
という仮説が成立するか、実験をすれば良いのではないか、
ということです。
心理学と工学なら、分野が違います。
分かる範囲内で回答を、お知らせ下さると助かります。
ご投稿ありがとうございます。
>原理に基づいて知識を体系化する理論構築の作業と、理論が正しいかどうか、実験して証明する作業とは、両方とも重要ですが、別の作業と言えませんか。
――ご指摘ありがとうございます。これは、「oリングテストの原理として採用されている鍼灸理論自体が確立された考え方ではない」ということを述べたものです。
評定内にもあるように、oリングテストでは、「鍼灸理論を正しいとする前提」ならば受け入れられる説明も少なからずあります。
一方で「テストの意味を理解できない子供や(物理的に)指を使えない人」に対して「患者と測定者の間に第三者を置くことにより応用可能」とし、それを「生体がセンサーである」ことで説明するならばもっと精密な理論構築が必要ですし、こうした解釈は鍼灸理論とも合致しないという意味となります(体系性にも関わります)。
>「当たったと信じる」ということは、~
――「そういう経験をした」という事例があるという意味です。実験的に何らかの偏りが出たという報告があるかどうかはわかりません(少なくともこちらの調べた中には見つかりませんでした)。
>これなら、特に問題を感じません。
――そうですね。ただ、公共性を中としているのは、こうした団体の規定に実質的に力がなく、言説として氾濫状態にあると判定したからです。国などの制度による担保がないことも大きいと考えます。
>「人体に悪影響を及ぼすものを、感覚器を通して脳が認知すると、反射的に身体から力が抜けて、悪いものを手放す運動をする」という仮説が成立するか、実験をすれば良いのではないか、
――興味深いと思います。問題は「人体に悪影響を及ぼすもの」をどう決めるのかでしょうか。たとえば「薬」には悪影響とみなしうる副作用もありますが、当然ながら薬理効果もあるため実験として成立しないように思います。また、被験者を無作為に割り当てるなどの統制も必要ですね。現実的には、それなりの予算がないと難しい実験かもしれません。

i033
れおぽるど ふぉん ざっへる まぞっほ
ヒーリング
初めまして。サイト拝見させていただきました。
多くの、今まで疑わしいと思っていたものをきちんと疑似科学だと根拠も添えて書かれており、感動いたしました。
ところで、本記事の「ヒーリング」の枠組みには、気功を含んでおりますでしょうか。疑問に思いましたので質問させていただきます。
私は、個人的に興味があって、様々なヒーリングを研究しています。視点としては、科学的立場より、彼らが「プラセボ効果をより引き出すためにいかにそれらしい理屈付けをつくっているか」という方向に興味を持っております。
その視点から行くと、社会への応用性のところで述べられている「実用に供することができない」というのは、やや行き過ぎた判断かと思います。プラセボ効果であろうとも効果があればそれでよいとの考えの下、適切な医療の枠組みの葉にで補助的な使用ならば、構わないのではないでしょうか。
また、アメリカなどでこのような疑似科学療法が流行る背景として、皆医療保険の制度がなく、正規の医療を受けられない貧困層にもてはやされていると聞きます。疑似科学とはいえ、医療保険制度に欠陥がある社会では、あぶれた人々の受け皿的役割もするのではないでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。非常に斬新な視点と思います。
ご指摘の件について、共感いたします。ただ、この点は微妙な問題ですね。
ヒーリングなどがプラセボ効果を「上手に使っている」という説明は非常に説得力があると思います。ただ、その場合、サイトで扱っているおおくの言説にも同じような理屈が通用できてしまいますね。
なので、この問題は「評定の枠組み」という前提から見直さなければなりません。こうした洗練化については現在も案出中ですので、気長にお待ちいただければと思います。
有意義なご意見ありがとうございます。

i034
spirit
ヒーリング
歴史的には著名なヒーラーとして
ハリー・エドワーズ
カール・ウィックランド
エドガー・ケイシー
などがいます。
彼らは膨大な治癒の実例を残しています。
プラセボ効果・キュウリの活性度測定の事例にとらわれることなく、ヒーリング問題の要といえる実際のヒーラーによる治癒の実例を検証していくが必要とおもわれます。

i035
spirit
ヒーリング
実際にヒーリングを行い、その効果の調査を行っている各組織と、明治大学科学コミュニケーション研究所様が連携をとり研究をすすめていくことも肝要かとおもいます。
(参考)
実際にヒーリングを行い、その効果の調査を行っている各組織
財団法人日本心霊科学協会
http://blogs.yahoo.co.jp/shinrei_jimu/45933892.html
スピリチュアリズム普及会
http://spiritualhealing-volunteer.jp/
ありがとうございます。
前向きに検討いたします。

i036
クビーニョ
ヒーリング
 心霊手術の回答ですが、少しはしょりすぎていると思います。フィリピンの心霊手術とブラジルの心霊手術は分けた方がよいでしょう。
 フィリピンでは手品を使った技法が中心ですが、ブラジルの場合は実際にメスやハサミを使って「手術」を行います。
 よく知られているドクター・フリッツの例では、メスで皮膚を切開したり、注射針を眼窩に差し込んだりします。
 また、ドナ・シセラの例では、麻酔無しで頭皮を切開し、頭蓋骨に穴を空けるという「手術」を行います(痛いし、出血もする)。
 いずれも80年代に記録映像が出版されています。
 ドナ・シセラのように頭蓋骨に穴を空ける「治療」は、化石人類の時代から行われていたと推定されます。
 たとえば、北京周口店の洞窟で発掘されたクロマニョン人の化石には、頭蓋骨に空けた穴が残っており、また穴を空けた後に何年か生きていたこともわかっています(化石の複製が上野の国立博物館にあります)。
ご投稿ありがとうございます。
参考になります。
「地域性がある」ということなのですね。
ブラジルの例で、患者はショック死しないのか気になります。

i037
田中
ヒーリング
初めて拝見いたしました。
さて、早速ですが、お時間があれば調べていただきたいことがあります。
靈氣(零紀)という手当て療法です。
知人が「できる」、「習った」などといいます。説明を聞いても私にはトンデモとしか思えないのです。
宇宙エネルギーの一つだということです。
宇宙エネルギーッテナンデスカネ?
と思うのですが。
その人は、開業しようなどという始末です。
詐欺などで事件化しないか心配です。
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます。
いわゆる手かざし療法については慢性的に多くの問題が潜在しているようです。療法として大きな事故になることは考えにくいのですが医事法的な観点から「診断」は禁止されていますので、ご友人様にもご忠言ください。
以下のリンクが参考になるかと思います。
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/10.html

i038
鬱病持ち
ヒーリング
(投稿者:spirit,投稿日時:2016/06/28 19:19:36)
精神疾患改善のために行われていたロボトミー手術との共通性
http://logmi.jp/107575
ロボトミー手術は方法がどうこうだけではなく結果も精神疾患改善はされたが個性など人格をも破壊するということで現在行われていません。
現在の薬物治療は一定の精神疾患を改善をしているものの副作用で他に影響がある、つまりロボトミーばりの副作用ではないものの無い方が良いため、研究し本作用を強く副作用は弱くしようとしています。
方法を述べるばかりで何の疾病を対象にしてるのか不明ですが、単に医学と共通する方法など一部だけ似ていても同じ価値にはなりません。
たとえば、北京周口店の洞窟で発掘されたクロマニョン人の化石には、頭蓋骨に空けた穴が残っており、
http://www.jtb.cn/heritage/zhoukoudian.html
すでに「北京原人は火を使用し狩猟生活をしていた事を証明する遺跡が発掘されました。」とあるため対動物の武器を持っておりこれを人に使用する可能性もあり医療行為であると確信できない
特に北京、つまり中国においては古代からつまり人類としては相当古くから東洋医学や医術と呼ばれる治療行為があるのにもかかわらずヒーリングのようなロボトミーのような外科手術が東洋医学や医術にないことも矛盾しています
もしあるのであればロボトミーやヒーリングがあとになるため、古代中国から伝わる外科手術が無視されてロボトミーやヒーリングが新発見のように言われることは考えにくいです

i039
銀次郎
ヒーリング
先日、知人女性から手当てを受けました。
左足首の骨折痕が痛む話をしたところ、30分位手を当ててくれました。
驚いたことに、両手の掌が熱くたぶん40度以上だと思いました。
痛みはすぐに消え、足首付近から発汗するほどでした。
その後、腰や背中、首回りにも手を当ててくれましたが、ずっと掌は熱いままで、肌が熱く、汗が出てくるのを感じました。
プラシーボ効果で説明しようという流れもあるようですが、突然始まった手当てであり、元々懐疑的な私が何の説明もなく手を当てられるだけで熱を感じたのです。
科学的な立場で調査研究を行っているのでしょうから、是非ともサーモグラフィー等の観測機器を用いて測定等をしていただきたいと思います。
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。興味深い事例ですね。
検討いたします。

i040
koko
ヒーリング
アメリカでのレイキ普及と実態についても考察してほしいです。
ご投稿ありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。

i041
あばfg
ヒーリング
はじめまして。
ふと怪しいサイトを見つけましたのでご報告をば。
http://www.awizard.info/
こういう海外でうさんくさいことをやる日本人っていうのはやはり日本の法律ではどうにもできないことなのでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
法律問題には明るくないのですが、実態として難しいでしょうね。
また、リンク先のようなスピリチュアリティ分野は海外の方がマーケットとしても開かれているように感じます。

i042
masa
ヒーリング
大阪府泉南郡熊取町に自然治療院というヒーリング?治療を行っているところがあります。
仕事のストレスがたまり治療をしてもらいました。
方法は先生が手をのせるだけ。
患部に念を入れるとその部分が温かくなってきます。
熱いまでにはなりませんがここちよい温かさになりつい1分程度眠ってしまいます。状況によって手当時間は異なりますが、完了するとすがすがしく治っております。お試しあれ
ご投稿ありがとうございます。

i043
さすらいの馬券師
ヒーリング
タクティール®️ケアというケアの方法があります。これは、患者の体(背中や手足など)を10分程度、柔らかく包み込むように触れる事で、患者に心地よさや安心感を与え、痛みを軽減させる効果が期待されるものです。場合によっては、オイルなどを使ってマッサージをするように触れる方法もあるようです。このケアの効果については、主に以下の二つの機序から説明されています。
① オキシトシンの分泌
オキシトシンは「幸せホルモン」とも言われ(個人的に、このようなイメージが先行するような言葉は好きではありませんが)、親子や恋人同士が触れ合う時に多く分泌されるようです。その作用は闘争心や恐怖心の減弱、人に対する信頼感の増加など、精神面にプラスの作用をすると考えられ、他者との円滑なコミニュケーションや精神面の安定に関わっていると考えられています。このケアによってオキシトシンが分泌され、患者の精神状態が改善されるとしています。
② ゲートコントロールによる疼痛の軽減
痛みのある患者の場合、患部やその近くに触れると、その触覚や圧覚が痛覚刺激の伝達を抑え、疼痛の軽減が期待されるとするものです。これはゲートコントロール理論で説明される作用ですが、ゲートコントロール理論も完全では無いようです。ただ、少しずつ解明されてきており、科学的に無理のある理論では無いと思われます。※ゲートコントロール理論についての説明は割愛させていただきます。
加えて、患部を抑えるだけでも手で患部が温められて血流が良くなり、手で押さえる事で適度な湿度も確保されます。古来より、怪我をした時などに患部をさすったり抑えたりするのは、その効果が経験的にわかっていたからではないかと思われます。
もっとも、このタクティール®️ケアに関しても、科学的な裏付けが十分とは言えないかもしれません。こういった効能・効果は主観に頼りがちなので、客観的に評価し、科学的根拠とするには、ケアの前後での変化をスコア化(数値化)し、様々な比較対照試験を行って検証する必要があるでしょう(例えば、患者と話をするだけでも同様の効果が得られる可能性があります)。また、ケアする側と患者との信頼の度合いによって効果が変わることが予想されますが、信頼関係を数値化することは難しいと思われます。
しかし、現段階で科学的な裏付けが十分で無いとしても、その効能効果や機序に飛躍した論理は見られず、今後、一定の効果が科学的に認められることは十分期待出来ます。
要するに、手を当てる、かざす、という「ヒーリング」であれば、わざわざ超自然的な力を持ち出すまでもなく、上記のような機序で十分説明可能と思われます。ただ、超自然的な力に心酔する人は一定数いるので、ヒーリングのようなものは無くならないでしょうね。
ご無沙汰しております。
丁寧な解説ありがとうございます。
ヒーリング項目は近いうち大幅改訂の予定ですが、海外のメタ分析文献では「reiki」「therapic touch」などと表記されて研究されているようです。
ご指摘の通り、理論面に関してはよくわからない感じですね。データも、少数ですがRCTやメタ分析はあるのですが、はっきりと効果があるとの研究はないようにみえます(まだ調査途中ですが)。

i044
iioka
念力
「データの客観性 (中)」パートの最初の「マクロPK」は、「ミクロPK」ではないでしょうか。
日本が将来に渡って技術立国であり続けるためには、このサイトのような地道な施策が必要だと思います。頑張ってください。
iioka様
ご指摘の通りタイプミスでした。
訂正しました。
ありがとうございます。

i045
hirata
幽霊
幽霊の実在そのものは疑似科学でも、「人が幽霊を見るという現象」は科学の対象であると思います。
評定依頼へ追加いたしました。
ありがとうございます。

i046
上野
幽霊
生まれ変わりについては、独自のSoul Approach Methodという催眠療法を取り入れて生まれ変わりはある!と仰っておられる稲垣勝巳氏のことにも触れて頂きたいなと思います。氏はyoutubeにも映像をあげてらっしゃいます。
http://samzense.blogspot.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCaVHP67yjUAqVu9jYz8lliw

i047
aaaa
幽霊
現代科学でも説明のつかない臨死体験はどうお考えですか。
あと
生者の意識が死後も存続するという構図には、生者の意識が薬剤の影響を受けて変化すること、死に瀕して意識が支離滅裂になることなどを考えると、死後に生前と同様の意識を持つという構図は論理的な不整合がある。
この推論は科学的なものなのでしょうか?
唯物論的なバイアスがかかっているように思うのですがどうなのでしょう?
確かに霊魂などを科学的に研究することには反対ですが
逆に科学はそれがいるいないを答えることもできないと思うのですがどうなのでしょう?
aaaa様
ご投稿ありがとうございます。また、返答が遅れてしまい申し訳ありません。ご指摘の件に関しまして、回答いたします。
まず前提といたしまして、トップページにもあるように本研究は「科学コミュニケーション」に立脚した研究を目指していることをご報告させてください。
そして本サイトでは「幽霊」を「科学としてみた場合には現状、いると言えない(つまり疑似科学)である」と評定しているだけでありまして、宗教のように「科学とはまったく別の主張」とすれば、「いる」と言ってもよいわけです。
「臨死体験は科学的に説明できない」(じつは科学で説明できるのに)とのご指摘には、科学を「意識」しており、科学で説明できない必要があるとのお考えがあるように思います。
ですが、本サイトは結局、幽霊による説明と現代科学による説明の、どちらが経験にもとづいて筋が通っているか、を評定していることになるわけです。
まとめると、経験にもとづく説明をよしとすると、それを行う方法は科学しか(今のところ)なく、よしとしないと宗教などがあるが、その道を選ぶと・・・宗教的な対立は避けられず、社会にも成果の応用が効かないことが、歴史的に明白と思えます。

i048
aaaa
幽霊
追記失礼しますが、私が言ったのは幽霊を科学の次元で
論じることはおかしいのでその存在・不存在もまた
科学によって決めつけることもまたおかしいということです(科学領域内において認知不可とするならばいいのですが)。

i049
aaaa
幽霊
そして本サイトでは「幽霊」を「科学としてみた場合には現状、いると言えない(つまり疑似科学)である」と評定しているだけでありまして、宗教のように「科学とはまったく別の主張」とすれば、「いる」と言ってもよいわけです。
との回答をいただきましたが、幽霊が科学としてみた場合いないから本当にいないと何故断言できるのでしょうか?
確かに幽霊の証拠がそもそも少なく理論の論理性がないことからこれが科学ですらない疑似科学であることは明確ですが、疑似科学であるものを何故いないと断言できるのでしょうか?
これが本当に疑似科学であるとするならばいる、いないなどの確かな回答は科学では得られないということになり
幽霊がいるかいないかそもそもそのような回答が科学では無意味とするべきではないでしょうか?
そして臨死体験について書かせていただきましたが
臨死体験が科学では説明されない必要があるなんて書いてはいません。
私自身説明はされえると思っています。
そしてまた一つ言いたいのですが臨死体験や体外離脱は幽霊と何の関係があるのでしょうか?
幽霊が見えるとか見えないとかという領域と臨死体験や体外離脱などの領域に私は何の関係も見出せません。
そちらは幽霊ではなく霊魂が科学的に論じれるかどうかを語っているのでしょうか?
それならば幽霊というタイトルを霊魂に変えるべきだと思います。
あるいは本当に世間一般の認知している幽霊のことならば体外離脱や臨死体験の記述を削除すれば良いと思います。

i050
aaaa
幽霊
まとめると、経験にもとづく説明をよしとすると、それを行う方法は科学しか(今のところ)なく、よしとしないと宗教などがあるが、その道を選ぶと・・・宗教的な対立は避けられず、社会にも成果の応用が効かないことが、歴史的に明白と思えます。
これを見て思ったのですがなぜ幽霊に関して科学一択の説明か宗教一択の説明しか認めないのでしょうか?
確かに科学はすべての人々が認めることのできるような法則、説明を客観的かつ理性的な探求によって得るものですがそれがすべてなのでしょうか?
科学をすべてとしてあらゆる哲学や宗教の説明を科学的ではない対立を生み出す危険分子として否定するということはあまりに酷なことに思えます。
私自身科学を信じながらあらゆる哲学・宗教を同時に信じることは可能だと思います。
それにどんなに頑張ったところ誰しも科学的ではない先験的な事実を人知れず信じているものです。

i051
aaaa
幽霊
あの様な失礼な質問をしてしまったこと、とても申し訳なく思っています。
ですのであの質問やこれに対する受け答えは載せなくても良いです。
ですがあの質問の中で私が出した要望だけは反映していただくとありがたいです。
多くのご指摘ありがとうございます。
そして、対応が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
サイトに載せなくてもよい、とのことでしたので、コメントを反映するか非常に迷ったのですが、aaaa様のようなご意見やご指摘があることを、まず発信するために掲載させていただくことにいたしました。
不都合があればおっしゃってください。ただちに対応いたします。
また、ご指摘の点についてですが、確かに「幽霊」とひとくくりに論じるのは乱暴だとの意見はほかにもあり、新設項目として「生まれ変わり」「幽体離脱」などを検討中です。が、なかなか手が回らないのも実情でして、その辺りはご容赦願えればと思います。
そして貴重なご指摘でしたので、まずは反映させていただく、ということにいたしました。ありがとうございます。

i052
katu
幽霊
世の中には、何も言わなくとも思っていることを的確に読んで当ててしまう霊能者がいます。全ての霊能者がそうというわけでのありませんが、私は本物の心を読み取る人に出会い驚きました。
その方は、アポなし飛び込みの初対面でいきなり会うなり、お互いに一言も話す前に、私の目の前で「ちょっと待ってください」といって目を瞑り念じながら「仕事はどうですか?嫁さんは?」と言ってきました。その時、私は心の中で「仕事と結婚のことで相談したい」と心の中で思っていましたので凄くビックリしました。
こういったことも科学ではありえないということになるのでしょうか?
katu様
ご投稿ありがとうございます。
ご指摘の件に関してですが、たとえば「ホットリーディング」や「コールドリーディング」といったテクニックが考えられます。「霊能力者」といわれている方の多くはそうした”技術”に優れておりまして、また、それが真贋の見極めを困難にしている要因でもあります。
「科学ではありえない」ということにはなりませんが、現状、大部分は演出であるといってよいでしょう。少なくとも過去の研究においては、多くは否定的な結論となっています。
ただ、現在でもそうしたことを専門的に研究している研究者が(少数ですが)おりますので、100年後には真逆の見解になっているかもしれません。

i053
幽霊
私は人魂(友人の父が亡くなられたとき、その家の上を人魂が漂ってゆくのを目撃)、火の玉(神社の境内にいたとき、参拝道の脇を直径25cm位の火球(プラズマ?)が本殿の方向に転がって行くのを目撃)、かまいたち(私の頬が数cm自然に切れたことを体験)を経験しましたので、これらを信じていますが、幽霊は見たことがなく、実在しているとは思っていません。  京
京 様
ご投稿ありがとうございます。

i054
幽霊
日本では稲垣勝巳さんのラタラジューの事例の退行催眠で『応答型真性異言』という学んだことのないネパール語をしかも会話できたという懐疑派の虚偽記憶説でも説明できない実験の成果があります。
実験の動画もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=E-VsBfgJH5A&index=2&list=PLiSAMaS04nxZWE3xyb7Rv4xEXH7Aeo7Ch
また脳が意識を作る唯物論にについてもまだ証明はされてなく仮説の段階であり量子脳理論みたいな魂を量子論で研究されている学者もいますがどう思いますか?
臨死体験についても脳神経外科のエベンアレグザンダー医師や木内鶴彦さんの事例は説明できないと思います。
他にも臨死体験は患者だけでなくの周囲にいる健康な人も共有したり互いに連絡し合っていない複数の人々が、内容の合致する出来事を目撃した「臨死共有体験」というものがあったり、普通の臨死体験でも聴覚からのイメーシでは知り得ない離れた場所からの情報を見て現実の出来事の一致の幽体離脱」があります。
臨死体験を脳内現象と言う人はは離脱体験で「見た」出来事が、詳細に“実際の出来事と一致するという事実”について全く説明していません
ご投稿ありがとうございます。
ご指摘の件ですが、たとえば「臨死体験」という事象それ自体の研究と、それが魂によるものだという研究は別ものとして考察する必要があるかと思います。
いわゆる心霊現象については、霊魂仮説だけではなくESP仮説や脳内現象でも説明可能となってしまい、現状、”霊魂仮説を採用する積極的な理由がない”というのが実態かと考えます。
科学とする場合の霊魂仮説の弱点は、「死後の世界」というものを想定せざるを得ないということです。その場合、「死後の世界」と「現実の世界」の説明責任は肯定側におかれるのですが、その理論構築が十分でない印象を受けます。

i055
金太郎
幽霊
宗教への偏見が、このサイトの特徴ではないでしょうか?
宗教を選ぶと、宗教的な対立が避けられないとありますが、意見の対立はどの分野でもありえますから、問題となる対立とは、他人に害を与えるまでに至る対立だと思われます。(特に、自然科学でない学問分野では、意見の対立する状況が正常な状態です、独裁者がいないという意味で)
フレンド派(クエーカー)や、ガンジーの非暴力主義などを見れば、宗教のすべてが、他人に害を与えるまでに至るとは、かならずしもいえない意味で、「歴史的に明白」ではありません(明白との表現は過度の一般化と思われます)。また、宗教的な対立で、社会的に問題となるものは、法的な自由主義を、それぞれの宗教が取り入れることによって可能です。つまり、自然科学の分野ではなくて、社会科学の分野と整合性をもたすことによって、社会的に有害な攻撃性・排他性は、とりのぞくことが可能です。

i056
aaaa
幽霊
金太郎さんがサイトが宗教に偏見を持っているのではないかと指摘なされていますが
このサイトは偏見を持っているのではなく宗教と科学の線引きがあまりできていないのかと思います。
宗教といってもそれは科学の次元内のものではなく超自然的なもので科学が取り扱うものではないからです。そして宗教における幽霊の定義はこのサイトに取り扱ってるものと似ても似つきませんし
まぁ確かにこのサイトは少しばかり科学主義的なところがありそれがコミュニケーションという対話を阻害させるのではないか?ともおもわないわけではありません。
参考までにカールセーガンの著書から関連したところを載せます。
私はこれまで宗教指導者たちと神学的な議論をしてきたが、そのなかでしばしば尋ねたことがある。それは、もしも中核となる教義が科学によって反証されたとしたらどうするか、ということだ。この質問を現在の第十四世ダライ・ラマに投げかけたとき、彼はためらうことなく、保守的な宗派や根本主義の指導者が誰も言わなかったようなことを言った。ダライ・ラマは「そうなれば、チベット仏教は変わらなければならないでしょう」と言ったのだ。「生まれ変わりのような(どの例にしようかと迷ったが)、真に中核となる教義でもですか?」と私は尋ねた。
「そうです」と、ダライ・ラマ。
「しかし」と、彼は目をキラリとさせながらつけ加えた。「生まれ変わりを反証するのはむずかしいでしょうね」
ダライ・ラマの言う通りである。つまり、反証しようのない宗教上の教義に関しては、科学の進歩を懸念する必要はないのだ。「宇宙の創造者」という、多くの信仰に共通する大いなる概念はそんな教義の一つだろう。これは、正しいと証明することも、まちがっているとして捨て去るのもむずかしい概念である。(P281)

i057
aaaa
幽霊
あと加えて宗教の対立という言葉を使っておりますが今現在起きてるそのようなものは全て政治的なものが起因しているということはご存知でしょうか?
そこらへんに関しても稚拙な気がいたします。
あとESP仮説をこのサイトは信奉?してますが
サバイバル仮説なんてのもありますから一応それも紹介しておくのが筋ではないでしょうか?
私自身サバイバル仮説は信じてませんが..

i058
spirit
幽霊
下記の現在の著名な霊能者といわれている方々に連絡をとり、研究対象になっていただき、その死後世界の存在の真偽を科学的に確認してはいかがなのでしょうか。(下記の方々はYoutubeでも確認できます)
John Edward, Gordon Smith, James Van Praagh,Rebecca Rsen, Concetta Bertoldi
ご投稿ありがとうございます。
そうですね。直接連絡を取ることは少し難しいと思いますが、研究材料として考慮いたします。

i059
spirit
幽霊
> ご投稿ありがとうございます。
>そうですね。直接連絡を取ることは少し難しいと思います>が、研究材料として考慮いたします。 (回答日時:2016/06>/27 16:41:22)
1870年代のウィリアム・クルックス博士が霊媒フローレンス・クックを研究対象にして一定の結論を出したごとく、明治大学科学コミュニケーション研究所様が現在の先端技術をもって、現代の著名霊能者John Edward, Gordon Smith, James Van Praagh,Rebecca Rsen, Concetta Bertoldiを研究対象として死後の世界、霊の存在問題に一定の結論を出すことは、現在の思想・哲学を含め、あらゆる学問に多大な影響をもたらすことになろうかと思います。それほどの大事業と思われます。
John Edward, Gordon Smith, James Van Praagh,Rebecca Rsen, Concetta Bertoldiなどは、現在も公開霊視などを行い、活発に活動しています。
日本を含め各国の心霊科学研究の組織(SPR(英国心霊現象研究協会)ASPR(アメリカ心霊研究協会)など)は、是非とも彼らを研究対象にして一定の結論を出してほしいものと思います。(これほど活発に活動している彼らを放っておくには何か他の意図があるものなのか?)
>「直接連絡を取ることは少し難しいと思います」
現在の思想・哲学を含め、すべての学問に多大な影響をもたらす事業との大志のもと、あらゆる難関を排して力強く彼らに接触していただければ嬉しくおもいます。
ありがとうございます。
そうですね。難しいかもしれませんが、何か方策を考えてみます。

i060
comp_nizi
幽霊
量子力学観点から思念的なモノが残留する可能性を考察出来ないでしょうか。
外部にある思念情報を脳を通して見ると言う。
それなら、複数人が同時に目撃したと言う証言にも納得が行くかも知れません。
思念と言うモノ{仮名}を、脳の量子的な現象と言う観点で。
量子力学が良い方向に進めば、もしかすると可能かも知れませんよね。
ご投稿ありがとうございます。
そういう可能性もあるかもしれませんね。
ただ、道のりはかなり遠そうですが……苦笑。
研究に期待しましょう。

i061
ひまわり
幽霊
はじめまして
興味深く素晴らしいサイトですね。
私自身は霊に関する知識もなく、いわゆる霊感とも無縁なのです
が、10数年前から睡眠時に幻覚というか、2流のホラー映画のよう
な体験をします。
年に2、3回くらいかな。
例えば、天井から長い髪の毛が伸びてきたり、
細かく思い出せないのですが、怖い存在を感じ目を覚まします。
その時は必ず金縛り状態です。
そこで冷静になって考えたのですが、疲れていたり、体調のすぐれ
ない時に起きるようです。
幽霊も含めて怖いと感じさせる現象は、何らかの原因で、呼吸が乱
れることで脳内が酸素不足になった場合に、体の危険を伝え覚醒さ
せるために、本能にプログラムされたものかなと思います。
(中年以降メタボ気味で、軽い睡眠時無呼吸症候群かも^^;)
幽霊のような体験は再現性もなく、人それぞれに感じ方も異なるため、合意できる解釈は難しいですね。
乱文失礼しました。
ご投稿ありがとうございます。

i062
koko
幽霊
仏教には心相続という概念が有ります。
あらゆる物質は一刹那ごとに分子レベルで入れ替わっている無常な存在ですが、物質以外のもの、たとえば人間の意識もまた同様で、一瞬また一瞬と生滅を延々と繰り返しているとします。そして、大事なのはそのサイクルは人の生死というくくりとは全く無関係なものだという事です。その、肉体の有無に関係ない、私達という存在の根幹の移ろいのプロセスを心相続といいます。
仏教では魂や幽霊という「モノ」があるというより、心相続という「プロセス」として宇宙に存在し続けており、物質をまとっているか否かというのはまた切り分けた話のようです。
ご投稿ありがとうございます。

i063
真実究明探偵団
幽霊
友人で幽霊や妖精(20cm位の蝶の羽が生えた人間の容姿)などを実際に見たことあるという人がいます。
公立の学校の教師をしていたりなどで、嘘を言っているとは思えないのですが、幽霊や妖精が実在しているとは思えません。
実在はしていなくとも、何故見えるのか? 見えたという人がいるのかの答えを知りたいです。
現実的な答えとして、統合失調症の妄想や大麻などの薬物摂取での幻覚、(または本人の故意でなくとも自然の中で焚き火の時に幻覚成分が入っていた、煙を吸ったなど)
…が可能性としてある気がしていますがどうなのでしょうね。
ご投稿ありがとうございます。
確かにそうですね。
ご指摘の通りだと思います。ほかに、パレイドリア錯視やクレーター錯視などの錯覚による作用も考えられますね。

i064
ジュウレンジャー
幽霊
1.生まれる前の意識(胎内記憶)が存在するとしたら、
身体が無い分けなので、その意識は魂(霊、ユーレイ?)の状態ということになるかと思いますが…。
2.三歳までの記憶はニセモノという海外の研究結果が正しいとすれば、この場合の胎内記憶(魂、霊)は想像の産物ということになりそうです。
その思い出「本物」ですか? 
3歳までの記憶はニセモノという研究結果 |ニューズウィーク日本版  https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/07/3.php?t=1
ルポ「胎内記憶」の不思議【前編】
赤ちゃんは生まれる前からママのもとに「来たい」と強く願っている  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51951 #現代ビジネス
ルポ「胎内記憶」の不思議【後編】
赤ちゃんは「マイナス1歳」のときに空の上で自分のママを決めている  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51952 #現代ビジネス
私もそう思います↓
>ママを選んで~って、不妊で悩んでる人にはこれ以上ないほど非情な言葉。https://twitter.com/suamakuekue1/status/1004539248513507328
「前世」といった文脈の研究はいくつかありますが、いずれも「霊界」「魂」などの概念を新たに作る必要があり(つくっていたり)、安易に受け入れられるものではありませんよね。
ご指摘の通り、この分野の研究では研究同士が矛盾するということがよくあります(かなり致命的ですが)。

i065
Ko-den
評定依頼・情報提供のページ
(商業利用されている)霊について
お盆が近づいて参りました。
「先祖の霊を慰める」という考え方や行為には、「正しい」「間違い」という尺度を当てはめることはできません。
東北地方の「イタコ」についても、小生は嫌いですが、好き嫌いの範疇に収まるものだと考えています。
けれども某有名新興宗教の「守護霊」「霊言(集)」については、怖いものを感じます。実在した人のみならず、今現在生きている人に対しても「守護霊」を呼び出し、恰もその人の本音であるかのように語り、書物にまでなっています。紀伊國屋書店では、その宗教の出版物のコーナーまで存在します。
「誰某の言葉・霊言」というようなタイトルで書物が刊行され、表紙にはその人の写真が大きく載せられています。
以下のリンクは掲載する際には削除してください:
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ko-danさま
ご投稿ありがとうございます。
「霊魂」仮説、およびスピリチュアルについてはすでにある「幽霊」だけでなく、もう少し整理が必要であると思っておりました。
ひとまず、「守護霊」という形で、リストに加えさせていただきます。
ありがとうございます。