ワクチン有害説

h001
アオメガネ
ワクチン有害説
(理論の普遍性)
>また、先天的な免疫不全などによって予防接種やワクチンを打ちたくとも打てない人にとって、感染症に対するほとんど唯一の対抗手段は「周りにその病気がないこと」であり、こうした社会防衛の観点からも「ワクチンが有害である」との理論を普遍的に扱うことには疑問がある。
(総評)
>また、どのような選択においてもトレードオフの感が否めず、
まさにこの点が、個人がワクチンの言説のいずれに価値を認めるかを大きく分ける点ではないかと思います。
ワクチンに関する個人的リスク内での利益考量においては単純に疾病と副反応の選択にとどまる(いずれかの選択により起きた損害の責任を当人だけが負う。ただし出来る限り正確な比較材料が与えられていることが前提。)のに対して、社会的リスクを見たときの利益考量においてはより複雑になってしまいます。
端的に言えば「ワクチンを打ちたくても打てない人を守るために、なぜ自分がワクチンのリスクを引き受けなければならないのか」というジレンマです。これはワクチンに関するいずれの言説を用いても個人の選択を非難することができません。
これは科学か否かの判定の射程を超えてしまっていて非常にデリケートです。法律で割り切ることもできません。
上記のジレンマにおいてどちらの選択も回復不能な損害をもたらす可能性を秘めているとしたら、ワクチンのいずれの言説も普遍化させることは極めて難しく、また普遍化させようとすること自体無意味なことであるように思えます。
冷静に正確な情報を集めて公開していくことだけが有益なことなのかもしれないですね。
判断保留という総評に大きくうなずいてしまいました。
ご投稿ありがとうございます。
ワクチン関連は非常に難しい問題ですね。
たいへん鋭いご指摘感謝いたします。
h002
T
ワクチン有害説
この件で、問題視している点があります。
ワクチン接種後の効果の確認不足です。
例えば、ポリオについて、接種したにも関わらず抗体が非常に低い年がありますが、これが明らかになったのは接種後かなり経ってからで、当事者への周知も十分とは言えません。
病気ではない人が血液検査を受ける料金も割高です。
今の接種費用にプラスαで「血液検査」と抗体がついておらず、個人ではなくワクチンの問題であるならば「再接種or返金」が受けられるようにしていただきたいです。
血液検査を毎回するのは非合理的ですので、幼児検診や就学前検診、そして義務教育の間は学校で集団検査をしていただければ、なお良いと思います。
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。確かにおっしゃる通りですね。
全体的に難しい問題です。
h003
加ト吉
ワクチン有害説
Thinkerはワクチンの仕組み、歴史的背景、薬害事件の情報を収集しワクチンが有害である根拠を述べています。ご一読願います。
http://thinker-japan.com/vaccine.html
ご投稿ありがとうございます。
[追記]
当該ページの情報において、曖昧なものが多々見受けられます。生物兵器としてワクチンが用いられている、との意見はフィクションとしては面白いと思いますが、かなり未熟な「陰謀論」の域を出ていないと考えます。
また、チメロサールと自閉症の関連性については、現在明確に否定されていますので、その辺りの情報には誤りがあるかと……。
h004
熊野
ワクチン有害説
HPVワクチンの副反応に関しては、実際に診察と研究を行っている医師・研究者らの総説が神経内科11月号に出ています。多少専門的にはなりますが、最低限押さえておくべき内容です。
実際に当該患者の診察もしていない医師、正体のわからないネット上の自称医師の意見は参考になりません。
http://www.kahyo.com/item/S201611-855
ご投稿ありがとうございます。
有益な情報感謝いたします。
ざっと眺めた感じ、内容的に若干偏っている気もしますが、おっしゃる通り重要な知見だと思います。
h005
岸本
ワクチン有害説
参考文献の村中璃子:「放射能・ワクチンへの不安 カルト化からママを救うには」ですが、村中氏は患者に対してまともに取材もせず思い込みで書いているとの指摘があります。それどころか医師としてもジャーナリストとしても倫理的に問題のある行為を行っています。
村中氏が実際に患者に取材をしたり診察をした根拠は今まで一度も出てきておりません。
ご注意ください。
村中璃子氏の不適切な取材の全容
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12146291915.html
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12146753452.html
ご投稿ありがとうございます。
取材に際したディスコミュニケーションがあったように見受けられます。感情的な言い合いではない、平静な議論が大切ですよね。
h006
予防接種について詳しく知ろう
ワクチン有害説
予防接種オンラインサミットでは専門家が予防接種について説明している動画を見ることができます。ワクチンの歴史、リスクと安全性、選択肢や代替案などを説明しています。政治的側面から簡単にワクチン肯定派と否定派に分かれやすいトピックですが、予防接種はそんなに単純な問題ではありません。まずは予防接種について十分理解したうえでどのような選択肢があるのかを知るべきでしょう。これは私たち一人一人の問題なのですから。
http://vaccineonlinesummit.com/
ご投稿ありがとうございます。
リンク先の資料にはやや問題があると思われます。特に、サイト中段にあります「ワクチンのリスクと安全性:ワクチンによる傷害、水銀の害、自閉症の害が増えてきています」との情報は科学的根拠に基づかない誤った情報のように見受けられます。
h007
auxo
ワクチン有害説
有用な考え方を提示して頂き、ありがとうございます。
医療界でなく、文系の分野の方がこのような情報発信をして下さると、とても心強いです。
文中に少しだけ誤記がありますので、ご指摘致します。
誤:風疹(はしか)
正:麻疹(はしか)
誤:ガージダル
正:ガーダシル
細かくて、ごめんなさい。
内容がとても良いので、少しだけ直して頂ければ幸いです。
ご投稿ありがとうございます。
おっしゃる通りです。訂正いたします。
ご指摘に感謝いたします。
h008
mim
ワクチン有害説
ここの執筆者の日本の副作用報告制度への信頼自体が非科学的な妄想ですね。
薬の副作用 不十分な報告制度
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171003-OYTET50050/
HPVワクチンの販売元グラクソ・スミスクラインは
効果のない抗うつ薬の、子供での自殺の副作用を隠蔽して売っていたのこと
抗糖尿病薬の心臓の副作用のデータを操作して薬の承認を得ており、7年間副作用報告をしなかったのと(欧州が血糖改善効果に疑問を呈し販売を停止した)
などを含めて史上最大30億ドルの罰金を支払っています。
90年代後半から00年代の出来事を含めて2012年に判決が出たんですが。
http://mui-therapy.org/newfinding/glaxo-wrongdoing.html
治験制度や副作用報告制度がブラッシュアップされ改訂されされたという事実はないかと思います。
HPVの訴訟はまだまだ進行中ですね。
ですし、製薬会社の言を疑いを持つことに何も前例がないということはありませんし
厚生労働省の基準は半減期が相当長い薬に対して短すぎるとは思いますね。
国外では訴訟が用意ですので、オーストラリアでは、2015年2月までに3404件、イギリスでは、同年6月までに8243件の被害が報告されているとのことですが。
日本は訴訟も製薬会社が勝ちやすい、副作用報告制度も煩雑でそうは行きませんが。
https://jimmin.com/2017/05/19/post-2830/
mimさん
>ここの執筆者の日本の副作用報告制度への信頼自体が非科学的な妄想ですね。
――「信頼していることが妄想」というご指摘には??(はてな)ですが、たとえば「客観性」の項目にて述べているように、今後は日本の制度も、デンマークのように追跡できるデータベース形成になることが望ましいでしょうね。
また、他のご指摘である
・効果のない抗うつ薬の、子供での自殺の副作用を隠蔽して売っていたのこと
・抗糖尿病薬の心臓の副作用のデータを操作して薬の承認を得ており、7年間副作用報告をしなかったのと(欧州が血糖改善効果に疑問を呈し販売を停止した)
――などは、HPVワクチンに関する事例とは別の話かと思われます。
h009
mim
ワクチン有害説
私は製薬会社の副作用隠蔽体質について根拠と併せて述べています。皆様ご存知のように、ここの執筆者の非論理的な体質として、意見だけを提示してあるだけでその根拠が確認出来ないということがあります。論理的に判断できる根拠がなく、その意見を信仰するか否かである状態は、科学的プロセスとは異なり客観的に再現不可能であり、非科学的だということです。そういう根本的な部分から認識がおかしいのだと思います。
>などは、HPVワクチンに関する事例とは別の話かと思われます。
mimさん
>私は製薬会社の副作用隠蔽体質について根拠と併せて述べています。
――「製薬会社」の「根拠」とされるには、やや一面的な見方だと思います。参考リンクにあった「製薬会社の悪行」を擁護するわけではありませんが、「副作用隠蔽体質がある」⇒「HPVワクチンに関してもそうに違いない」は一般化のプロセスとして性急すぎると考えます(製薬業界の動向については、佐藤健太郎『医薬品クライシス』新潮社2010にわかりやすくまとまっていると思います)。
>ここの執筆者の非論理的な体質として、意見だけを提示してあるだけでその根拠が確認出来ない
――このコメントに対する回答も含めて評定内容が十全とは考えておりませんしご批判も受け止めますが、たとえば「牛乳有害説」ページにおいてmimさんから提示された「根拠」は精査すると「?」のつくものが多かったですよね。そういう意味では、
>その意見を信仰するか否かである状態は、
――これはmimさんご自身にも返ってくる批判かと思われます(当然こちらもですが)。
h010
表現の自由を守る会サポーター
ワクチン有害説
ワクチン接種の推奨順を教えてほしいです。
いままでワクチン接種歴がなく、ワクチン接種マニアではなくてワクチン否定派でも、感染症に異常なほどの恐怖感を抱いているわけでもない人が、抗体検査はおこなわずに(罹患歴なしで)接種するとして,中高年男性 家族なし(妊娠出産なし)医療関係でもなく、子どもや動物との接触が少ない 持病もない 海外旅行には行かない場合もうたなければならないワクチンは何でしょうか?
麻しん 風しん おたふくかぜ 水痘
ジフテリア、百日せき 急性灰白髄炎(ポリオ) 破傷風
インフルエンザ Hib感染症 ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)
成人の肺炎球菌感染症 A型肝炎 B型肝炎 日本脳炎 結核(BCG)
コレラ 狂犬病 黄熱病 ロタウイルス感染症 髄膜炎菌感染症 ワイル病 ツベルクリン反応 赤痢 腸チフス ペスト
ご投稿ありがとうございます。
難しい質問ですね。やや特殊な前提となりますが、まず、男性でしたらHPVは不要ですかね(厳密には語弊があるのですが)。また、
>いままでワクチン接種歴がなく
とありますが、これは任意ワクチンのことでしょうか。「中高年男性」ということであれば、平成6年の予防接種法改正以前の義務規定を受けているはずですから、少なくとも定期接種ワクチンは打たれているものと推測できますが。上に挙げていただいたなかだと、Hib、小児用肺炎球菌、4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、BCG 、MR(麻しん、風しん)、水痘、日本脳炎は子供のころにすでに打たれているかと思います。
だとすると基本的に任意接種ワクチンのなかでの優先順位になりまして、「海外に(今後も)一切行かない」ということでしたら狂犬病や黄熱病、ワイル病、ペスト、コレラ、赤痢、腸チフスなどの優先順位は低いでしょう。
挙げられた中だと、「おたふくかぜ」「インフルエンザ」「成人の肺炎球菌感染症」「A型肝炎」「ロタウイルス感染症」「B型肝炎(予防接種法改正以前のため)」が残っていますかね。
このうち、ロタウイルスワクチンは子供の症状の重篤化を防ぐという意味合いが強く、大人が打ってどれだけ効果があるかは疑問です。
B型肝炎は現在の日本ではあまり見られないとはいえ、感染力が強いため打っておいて損はないと思います。特に、医療従事者以外でも、他人の血液に触れる可能性のある仕事などをされている場合は打ったほうがよいでしょう。
おたふくは、罹ったことがなく定期接種でも受けていなければ、打つ意味は大きいです。大人のほうが重篤化しやすいともいわれていますし。
A型肝炎はB型よりもさらに感染者が少なく、慢性化もしないため、海外に行かないのであれば優先度は高くないと思います。
中高年ということでしたら、肺炎球菌やインフルエンザは接種したほうが良いです。肺炎球菌は65歳以上でしたら定期接種枠組みとなりますので、公費で打つことができます。
以上、挙げられたワクチンについては一通り言及しましたが、お答えになりましたでしょうか。
ご質問の前提に従いますと、
肺炎球菌、おたふく、B型肝炎、インフルエンザ→推奨度・高
A型肝炎→推奨度・中
ロタ、狂犬病、黄熱病、ワイル病、ペスト、コレラ、赤痢、腸チフス→推奨度・低
となります。
h011
表現の自由を守る会サポーター
ワクチン有害説
ご回答の程ありがとうございました。
推奨度の高いものを接種いたします。
重ねての質問で申し訳ありません。
「中高年男性」ということであれば、平成6年の予防接種法改正以前の義務規定を受けているはずですから、少なくとも定期接種ワクチンは打たれているものと推測できますが。
予防接種状況2016
https://www.niid.go.jp/niid/ja/y-graphs/667-yosoku-graph.html
上記の状況だと、私のように接種が出来ていない方は結構いらしゃるのではないかと考えます。
それで、中高年男性が今から接種すべきなのは、
肺炎球菌、おたふく、B型肝炎、インフルエンザ→推奨度・高
A型肝炎→推奨度・中 を接種すべき基準以上だとすると
MRや水痘、おたふくかぜは、2 回接種か免疫検査 そこまですべきでしょうか
Hib、4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、BCG 、MR(麻しん、風しん)、水痘、日本脳炎は接種すべきでしょうか。
学生や成人の BCG 接種は必要ありませんし、打ってはいけません
http://www.meitetsu-hospital.jp/kakuka/yobou/2012/09/07/pdf/yobou_63.pdf
http://www.meitetsu-hospital.jp/kakuka/yobou/2013/03/25/pdf/yobou_87.pdf
打てばいいものではないとの見解もあるようですが。
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。過去に定期接種を全く行っていない(行ったかどうか不明である)ということですね。
わかりました。では、Hib、4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、BCG 、MR(麻しん、風しん)、水痘、日本脳炎についてですね。
質問者様の詳細な既往歴や生活状況がわからないためなんとも言えない部分もあるのですが、まずhibに罹るのはほとんどが小さな子供(5歳未満)ですので、基本的には必要ないと思われます(厚生労働省「hib感染症」:www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/hib/index.html)。
日本脳炎は難しいですね。現在でも毎年10人程度はり患しているようですが(国立感染症研究所:https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/449-je-intro.html)、ウイルスを持っている豚やそれを媒介する蚊が多い地域にお住みなら受けたほうがよいかもしれませんね。基本的に治療法がなく症状も重篤化するため、かなり稀な病気ですが対処しにくいという側面もあるようです。ただ、蚊の多くない寒い地域にお住みだったり、海外にも絶対行かないということであれば、それほど優先度は高くないとも思います。現に北海道では、長い間定期接種が行われてきませんでした。
MRと4種混合についてですが、麻疹・風疹・日本脳炎・百日咳は大人になると免疫が弱くなることが知られています(国立感染症情報センター:http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cQA005.html)。保険が使えないため私費で打たなければなりませんが、一度も罹ったことがないのであれば任意で打ったほうがよいと思います。
水痘についても同様ですね(参考:https://kansensho.jp/pc/article.html?id=QA14101713)。
BCGは、成人に対して明確に予防効果があるとはいえないようです(参考:www.jatahq.org/about_tb/index3.html#502)。
まとめると、
MR、4種混合、水痘→推奨度・高
日本脳炎→推奨度・低~中(お住いの地域による)
BCG、hib→推奨度・低(必要なし)
となります。
いずれにしても、ご自身の状況を知るために免疫検査は行ったほうがよいでしょう。そのうえで、どのワクチンを優先的に接種するかを主治医と相談なさるのがよいと思います。
h012
それいゆ
ワクチン有害説
デング熱ワクチンの失敗
感染経験のない人に接種した場合に、かえって重症化してしまうという警告を無視してWHOが推進した結果、懸念が現実になってしまったとのことです。
新しいワクチンにはどういうリスクがあるか不明ですから、慎重に導入すべきでしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/5980c825e0db36935c12a6bd1fccf40d
ご投稿ありがとうございます。
確かに、デング熱ワクチン開発はやや難航しているようですね。武田とサノフィで見解がほとんど真逆なのが興味深いです。今後の展開に注視すべきと思います。参考↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-19/P16T716JIJUO01
https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2305-iasr/related-articles/related-articles-421/5455-dj4217.html
h013
ジェイムズ
ワクチン有害説
HPVワクチン副反応については学術誌に査読済みの論文が多数出ていますが、無視しているのは何故でしょうか?
ざっと見ても以下のような文献があります。
1. Aratani S et al: Murine hypothalamic destruction with vascular cell apoptosis subsequent to combined administration of human papilloma virus v accine and pertussis toxin. Scientific Reports 6, Article number: 36943 (2016) doi:10.1038/srep36943
2. Jefferson T, Jørgensen L: Human papillomavirus vaccines, complex regional pain syndrome, postural orthostatic tachycardia syndrome, and autonomic dysfunction – a review of the regulatory evidence from the European Medicines Agency. Indian Journal Medical Ethics, Published online: October 17, 2016
3. Takahashi Y et al: Immunological studies of cerebrospinal fluid from patients with CNS symptoms after human papillomavirus vaccination. J Neuroimmunol 298: 71–78, 2016
4. Matsudaira T et al: Cognitive dysfunction and regional cerebral blood flow changes in Japanese females after human papillomavirus vaccination. Neurology and Clinical Neuroscience 4: 220–227, 2016
5. Perricone C, et al: Role of environmental factors in autoimmunity: pearls from the 10th international Congress on autoimmunity, Leipzig, Germany 2016. Immunol Res (2016). doi:10.1007/s12026-016-8 857-z
6. Hendrickson JE, Tormey CA. Human papilloma virus vaccination and dysautonomia: consideration for autoantibody evaluation and HLA typing. Vaccine. 2016;34:4468.
7. Palmieri B, et al: Severe somatoform and dysautonomic syndromes after HPV vaccination: case series and review of literature. Immunol Res. 2016. doi:10.1007/s12026-016-8820-z.
8. Geier DA, Geier MR. Quadrivalent human papillomavirus vaccine and autoimmune adverse events: a case-control assessment of the vaccine adverse event reporting system (VAERS) database. Immunol Res. 2016. doi:10.1007/s12026-016-8815-9.
9. Hotta O, et al: Involvement of chronic epipharyngitis in autoimmune (auto-inflammatory) syndrome induced by adjuvants (ASIA). Immunol Res 2016 doi:10.1007/s12026-016-8859-x
10. Blitshteyn S, Brook J: Postural tachycardia syndrome (POTS) with anti-NMDA receptor antibodies after human papillomavirus vaccination. Immunol Res (2016) DOI 10.1007/s12026-016-8855-1
11. Inbar R et al: B ehavioral abnormalities in female mice following administration of aluminum adjuvants and the human papillomavirus (HPV) vaccine Gardasil. Immunol Res (2016). doi:10.1007/s12026-016-8826-6
12. Carnovale C et al: On the association between human papillomavirus vaccine and sleep disorders: evaluation based on vaccine adverse events reporting systems. J Neurol Sci (2016), doi: 10.1016/j.jns.2016.12.067
13. Hirai T. et al: Adverse effects of human papilloma virus vaccination on central nervous system: Neuro-endocrinological disorders of hypothalamo-pituitary axis. The Autonomic Nervous System 53, 49–64 (2016).
ご投稿ありがとうございます。
挙げていただいた文献内容を一通り調査しました。
無視しているわけではありませんが、挙げていただいた文献1、3、8、10、11はマウスや細胞などを対象とした基礎的研究であって、ヒトを対象とした臨床研究(RCTなど)とは分けて考える必要があります。
文献4、9、13は症例を対象とした研究で、これは「被害(とされている)患者を検査した研究」であって、「ワクチンによる害」という「そもそもの因果関係」を推定した研究ではありません。また、一部重複しますが、文献2、5、7、8、10は既存の資料からの考察、あるいはデータベースの評価研究であり、実験的に新しい科学的知見を示したものではないようです。
文献6、12はこちらからアクセスできる情報が少ないため、どのような研究なのか判断できなかったのですが、少なくともヒトを対象とした信頼性の高い臨床研究(RCT、二重盲検、メタ分析など)ではないと思われます。
なお、医学研究の信頼性には、通常エビデンスレベルという考え方が用いられます。
参考情報↓
https://www.jsh.or.jp/liver/PDF/evidence_level.pdf
h014
ジュウレンジャー
ワクチン有害説
○貧困国ではワクチンを打てないことで、多数の子供が亡くなっているようです。
貧しい国々よりも先進国が優先、数多くの幼い命が危険にさらされている。「先進国の子どもが肺炎球菌による感染症で亡くなる可能性は、貧困国の100分の1程度。ワクチン開発に“格差の問題”」 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/120800478/
○その一方日本では、ワクチンに対する根強い不信感から、予防接種を受けないことで、多くの子供の命が失われています。
「日本では、肺炎球菌やHibの髄膜炎、麻疹の脳炎・肺炎などで、毎年数百人もの子供が死んでいる。その何倍もの子供が寝たきりや麻痺といった重度障害…。米国の医師はHib髄膜炎や麻疹の患者など全く見なくなったと…」http://healthcomm.blog32.fc2.com/blog-entry-118.html
○麻疹で多数の子供が亡くなっているのは、予防接種を受けない人が30%いるからで、こんなに予防注射をしない人がたくさんいる先進国は他にないそうです。
「副作用で重い脳炎になる人はいる。それでも予防注射をするのが世界の常識。脳炎になる人よりもはるかにたくさんの人の命を救えるからだ。日本人の一部の常識は違う。脳炎になる人がわずかでもいてはいけない。麻疹で死ぬのは自然現象だから仕方がない…」http://web.archive.org/web/20090607082040/http://dot.eee.ne.jp/drhiraiwa/merumaga/merumaga53.html
「自然感染で100人死んでも訴訟にはなりませんが、予防接種で1人死んだら大問題になります。 前者は記事になりませんが、後者は格好の記事になります」http://www4.airnet.ne.jp/abe/reader/970827.html
「各国でも子宮頚癌ワクチンの副反応問題は起きています。重篤な副反応があったとしても、救われる命の方が多いのであれば、ワクチン接種は継続するべき、という意見が主流です。日本において重篤な副反応の発生率は0.007パーセント…99.993パーセントの方は副反応に苦しめられることは有りません」https://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=18918
ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 https://note.mu/rikomuranaka/n/n64eb122ac396
ご投稿ありがとうございます。
有益な情報に思います。
特に、コメント中段にある平岩正樹医師のブログは考え方としてたいへん参考になります。
h015
やすお
ワクチン有害説
どの記事も科学の視点で丁寧かつ論理的に書かれていて、よく参考にさせて頂いています。
こちらの記事に「アジュバンド」との表記がありますが、正確には「アジュバント (Adjuvant)」です。いわゆる似非科学・反ワクチン側の人間が、何故か好んで使う誤った書き方です。おそらくその手の著作も参考にされている様ですので、それらにつられてしまったのでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
誤字のご指摘感謝いたします。
さっそく修正しました。
h016
ジュウレンジャー
ワクチン有害説
下記の記事を読んで、ワクチンへの誤解を防ぐためにも、
「有害事象」とか「副反応」などの言葉の定義が、
日本と諸外国とでは異なっているという情報を、
もう少し周知した方が良いと思いました。
なかでも「副反応③有害事象」と「真の副反応④」の違いが分かり難いですね。
日本では諸外国より「副反応」が大量に発生するということは、
ワクチン有害説が広まりやすい環境にあるということでしょうか。
……………………………………………………………………
諸外国では、②「副反応」とはワクチンが原因で生じた症状のことを意味します。
一方で、①ワクチン接種後におきた、
ワクチンによらない症状や事故は「有害事象」と呼ばれます。
他方で日本での「副反応」とは、ワクチン接種後に起きた、
ワクチンによらない症状も全部含めた有害事象のこと全てを指します③。
「副反応」という言葉の定義が違うのです。
ですから、日本では諸外国より「副反応」が大量に発生することになります。
日本においては「副反応」症例を解析しても意味がなく、
ワクチンによらない症状(紛れ込み)を除外して④から考えなくてはならないのです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20180112-00080369/
ご指摘ありがとうございます。
>「有害事象」とか「副反応」などの言葉の定義が、日本と諸外国とでは異なっているという情報を、もう少し周知した方が良いと思いました。
――一応、評定内の脚注4にて簡単に説明していますが、ご指摘の通り不十分かもしれませんね。改訂を検討します。ありがとうございます。
>日本においては「副反応」症例を解析しても意味がなく、
ワクチンによらない症状(紛れ込み)を除外して④から考えなくてはならないのです。
――同感です。現状は「紛れ込み」も一緒くたにして「被害」と同定している感じですね。特にメディア報道がこうした傾向を増長しているように思います。
>ワクチン有害説が広まりやすい環境にあるということでしょうか。
――そう思います。日本が諸外国から「ワクチン後進国」と呼ばれている実態は無視できないと考えます。
h017
ジュウレンジャー
ワクチン有害説
1.前がん病変になる確率が80分の1以下に減る。
2.接種しなかった集団との間に重い副反応に対する差が無い。この二点が重要だと思いました。
……………………………………………………………………………………………
子宮頸がんワクチン、「前がん病変」予防効果は高い…国際研究グループ : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)7万3428人が3年半~8年、ワクチンを打った集団と偽薬を打った集団に分けて追跡。ワクチン接種時にウイルス感染していない女性で比べると、前がん病変になる確率は接種により80分の1以下に減った。ワクチン接種後の重い症状(副反応)の発生率は、二つの集団と臨床試験に参加していない集団の間で差はなく、「重い副作用のリスクを増やしてはいないようだ」と結論付けた。https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180516-OYTET50016/
ご投稿ありがとうございます。
おっしゃる通り、その二点が核心だと思います。
いつも有益な情報コメントありがとうございます。
h018
メシア
ワクチン有害説
 ガーダシル開発の中心人物であるダイアン・ハーパー博士がアメリカのテレビで『子宮頸がんワクチンは有害無益』と内部告発をおこないましたが?
 なになに?のちに発言が嘘であることを認めた?子宮頸がんワクチンを作った人が『子宮頸がんワクチンは有害無益』なんて嘘を言ってなんの得があるんですか?
 あと天然痘ワクチンなんですが、1920年に出版された【ワクチンの恐怖】という本には、『天然痘ワクチンを打ったことで逆に天然痘にかかる人が続出した』と書かれているんですが?それを裏付ける記録も世界各国に残っています。
ご投稿ありがとうございます。
ハーパー氏がHPVワクチンに対して否定的な見解であるのは事実のようですが、他の多くの科学者は彼女の意見に賛成ではないようです。また、氏の見解は「個人の見解」で、信頼性の高い研究手法によってとられた患者データに基づくものでもないようです。
h019
麻酔六句ビル
ワクチン有害説
JAPAN SKEPTICSの委員で生化学者の平岡厚さんがHPVワクチン副反応に関する論考を発表されているそうです。
かなり総括的に議論されていて参考になります。
https://sivad.hatenablog.com/entry/2018/09/15/222513
ご投稿ありがとうございます。
h020
JBL
ワクチン有害説
お世話になります。
http://www.sciencecomlabo.jp/safety/vaccine.html#2
の記事を拝見しましたが、他の多くの大手メディアでもこの記事と同じように「ウェイクフィールド氏が不正を行った」という論調になっています。
しかしながら不正を行ったと言われている本人が以下のサイトでその経緯を説明しており、流布している内容とまったく違うような気がするのですが、何が正しいのか、一度ご検証いただけないでしょうか。
http://unitedpeople.jp/vaxxed/exp
ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。本人の弁を初めて読みました。
「一連の経緯」についての両者の主張の食い違いについては、どちらが正しいかは水掛け論でしょうね。
ただ、ワクチンと自閉症の関係については、最近のメタ分析研究で明確に否定されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24814559
なので、仮にウェークフィールド氏が「意図的に」不正を行っていなかったとしても、結果は覆らない可能性が高いと思われます。
また、個人的には、科学(医学)ではなく政治の場に議論を持ち込んでいる時点で、ウェークフィールド氏の意見はあまり信用できないです。
h021
ジュウレンジャー
ワクチン有害説
欧米で反ワクチン運動が広がっているそうで、中でも、
アメリカではトランプ大統領が反ワクチン派らしく、
これは困った問題だと思いました。
………………………………………………………………
反ワクチンが招いたヨーロッパのはしか大流行。
欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、これが麻疹大流行の主な原因になっている。
今年上半期、麻疹が感染者4万1000人以上、死者40人。
予防接種拒否の反ワクチン運動が収まらなければ、
アメリカにも広がる可能性があると専門家は警告する。
アメリカでも麻疹の感染者はかなりの数で、
背景には、ワクチン未接種の子供が年々増加していることがある。ワクチンが自閉症を引き起こすという誤った説(トランプ大統領など著名人も支持)
を親たちが聞かされてきた結果だ。だが多くの研究で、自閉症と予防接種の関連性は証明されていない。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/post-11229.php
ワクチンに批判的なトランプ大統領
https://www.primate.or.jp/serialization/92%EF%BC%8E%E8%87%AA%E9%96%89%E7%97%87%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E8%AA%AC%EF%BC%9A%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF/
いつも有益な情報ありがとうございます。
トランプ大統領はアンチワクチンだったのですか。知りませんでした。
米国は日本のように国民皆保険制度ではなく、ワクチン接種が市民の医療費抑制の防波堤になってきたので、いくらなんでも暴論に思いますね。
特に、高い保険に入れない低所得層にとっては死活問題になりうるかもしれません。
ワクチンと自閉症については、最近のメタ分析で、明確に否定されていますしね。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24814559
h022
ジュウレンジャー
ワクチン有害説
ワクチンを否定したい自治体が、ワクチンと副反応被害の関連性を証明すべく大規模な調査を行ったところ、期待に反して、ワクチンと副反応との無関連性が証明されたため、調査結果を隠蔽した模様です。
ワクチンに否定的な公的勢力の存在は、市民の健康に対する脅威になりうるかも知れないと思いました。
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名古屋スタディは、HPVワクチン接種およびワクチン接種後の症状に関する大規模(70,000例以上の女子が対象)な疫学的研究。調査によってワクチンと副反応被害の関連性を証明したかった名古屋市。
そうした動機のもと行われた大規模子宮頸がんワクチン副反応疫学調査。
2015年12月14日に速報段階の結果を発表。
結果は「副反応症状とワクチンの関連性は認められない」というもの。
※薬害だと思って大規模調査を行ったところ、関連性の無さが証明された。その後「速報」は2016年6月18日に突然名古屋市のウェブサイトから削除。
https://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/nagoya-study-hpv-vaccine_a_23373860/?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter
中国の不正ワクチン被害は、正規ワクチンによる副反応被害…などというレベルを超えている感じです。
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中国で、基準に満たない不正なワクチンが大量に出荷されていたことが発覚した。「 障害が残った! 健康を返せ!」怒りの声を上げる被害者ら。
その矛先は、不正ワクチンを流通させていた製造会社や中国政府。当局は、政府批判につながりかねない市民らの抗議活動を抑え込み、監視したり、拘束するようになった。https://www.fnn.jp/posts/00406145CX
いつもありがとうございます。
名古屋市の事例ですね。かなり大規模かつ網羅的な調査にもかかわらず、メディアでの扱いも小さく、結果の周知が不十分な印象です。もったいないですよね。
h023
ジャマール クロス
ワクチン有害説
自分なりにですが、反ワクチン団体の努力がことごとく裏目に出ている様子をまとめさせていただきました。
もし、足りない部分、付け足せる部分、間違いなどのご指摘をいただけたら幸いです。
 ワクチン会社を内部告発する人を見つけて、なんとか社会に対してワクチン不安を煽ろう!
 →ワクチンで人は自閉症にならないというメタ分析で出てしまった!一人の意見VSメタ分析の構造でエビデンスレベルが雲泥の差!
 なんとか不安を煽る論文を用意できないか?そうだ、ワクチンで殺した大量のネズミについて論文を書いてそれをネタにしよう!
 →ネズミの実験データは人間では当てはまらないからエビデンスとしては当てにならないと批判された!しかも人ではそもそもほぼ安全であるという論文の方が多くてネズミの研究などでは歯が立たない!
 名古屋市に頼んで、なんとかワクチンの悪影響を証明したい!ワクチン被害の会を結成して直談判だ!
 →せっかく頑張ってワクチンによる薬害を見つけようと7万人以上の女性を研究をしたのに、逆にワクチンによる薬害はないことが証明してしまった!急いで隠さなきゃ!
 医者に金を握らせてなんとか論文を書かせろ!
 →論文のデータの捏造がバレて医師免許を剥奪されてしまいました!頑張って書いた論文も2010年に撤回された!
 じゃあ映画を作って、恐ろしい映像や子供達を使って社会全体を巻き込んでしまおう!
 →公開直前に映画で使っているワクチンと自閉症の増加率の一致を示すデータが実はただの勘違いだったことが判明しました!公開中止です!
 日本は心配性が多いだろ?だからマスコミを使って不安を煽ってなんとか反ワクチン団体の活動資金を集めろ!
 →国際保健機関(WHO)から名指しで先進国のくせにワクチンの誤解を解かないことを批判されちゃいました!
 反ワクチン派のトランプ大統領から資金援助を得るために、新しい論文を作ろう!
 →新しく作った論文のデータの抽出方法についてあちこちの学者から批判されました!しかも、大手の科学雑誌から掲載拒否されました!なんとか無名の科学雑誌に載せてもらいましたが、それを反ワクチン派であるはずのトランプ大統領に持ち込んだら門前払いされました!
ご投稿ありがとうございます。
ほとんどご指摘のような感じですね。
「究明」ではなく、「運動化」してしまっているのが大きな問題に思いますね。

最終更新日: 2019年02月27日